高野町議会 2022-06-21 令和 4年第2回定例会 (第2号 6月21日)
やはり、当初、国であったり、県の融資制度ということが非常にしっかりと組まれましたので、高野町においては事業所が倒産に至るというようなことはなかったわけなんですけれども、現在、借換え需要ということも含めて、さらにしっかりとした融資制度ということをつくっていく必要があって、しゃくなげ融資について提案をさせていただいております。
やはり、当初、国であったり、県の融資制度ということが非常にしっかりと組まれましたので、高野町においては事業所が倒産に至るというようなことはなかったわけなんですけれども、現在、借換え需要ということも含めて、さらにしっかりとした融資制度ということをつくっていく必要があって、しゃくなげ融資について提案をさせていただいております。
その当時の組合長だった瀬古一夫さんにお願いに行って、そのとき当時あれ未来建設か、元請、そこに入っとった会社がおられてそこのもらい仕事をやって、その当時たまたまその会社が倒産されて、きっちりとした会社を作れということで三港産業ができた。その後、埋立てを一心にやられて、できてきて今度荷揚げの仕事もやるようになったというようなことをお伺いしたある。
事業者や店舗の廃業や倒産、こちらはどういったような状況でしょうか、把握されていますか。また、それに伴う事業の縮小や売上げの減少による失業や雇い止めといったような事象は起こっていないのでしょうか。ヒアリングや調査等されていますでしょうか、お尋ねをいたします。
今日傍聴に来てくれている方が、1回倒産した、そしてまた、返すのを1回、2回忘れた、そういった方たちが貸付けができない、融資をしてもらえないという現状を訴えてきた人も、今、今日、いらっしゃっています。困っている人を助けるのが政治じゃないでしょうか。
借りた人が倒産して夜逃げして、駐車場やったらすぐそれ返還させて、そうやろう。別の人に貸したらええんや。建物を建てられたあたらどうする。ここの裏のあの屋根飛んでったある家見てみいや。どうしようもないやろう。そんなこと、大西が議員していて質問せんことがおかしいやろう。しとるよ。建物が建ったら大変なことになるぞいうて。
○観光振興課長(茶原敏輝) 議員御質問の件ですけれども、先ほど午前中から6番議員さんの質問に対して町長のほうが答えたとおり、やはりこの高野町事業継続化支援金、これを給付させていただいたことというのが、やはり高野町内において倒産、廃業、こういうものを発生させなかった一つの理由になっているのかというふうに思います。
また、新型コロナウイルス感染症により深刻な影響を受けた事業者の方々に対しては、国の実施する事業再構築促進事業を活用し、特に困っている中小企業者の方々に上乗せ支援を行うことで、事業の存続を後押しし、倒産の抑止につなげます。 今後も、一日も早い感染の終息に向けて、感染状況に応じた保健所体制の強化に取り組みます。
先日、知人が勤める企業がコロナ禍による不況で倒産しました。この企業は、雇用調整助成金を受けながら事業を続けていましたが突然倒産しました。そこで働いていた従業員数十名は、年末が迫る中失業しました。現在、次の仕事を求めて、仲間と力を合わせて求職活動をしています。ほかにもコロナの影響で廃業をする、解雇されるなど、生きていくことに必死になっている方が多くいます。
労働局の職員の方も、倒廃業の状況について、9月の和歌山署管内の状況は、帝国データバンクの情報などを参考に、倒産が7件あり、前月比で5件増加をした、今はまだ雇用調整助成金の活用で持ちこたえてはいるが、この先拡大する危険は十分にあるとおっしゃっていました。 このまま支援が打ち止めとなり、営業が継続できない事業者が増えれば、雪崩を打つように倒廃業が広がりかねません。
田辺市小規模事業者事業継続支援給付金を既に給付された方は、国や県の支援があろうとも、この状況が続けば倒産、廃業につながってしまいます。今後の支援策の制度設計においては、例えば2度目の給付や対象の拡大、また、地域の雇用の受皿である中規模以上の事業者への支援など、前例にとらわれず、柔軟かつ思い切った政策を打ち出していただければと思います。
減収している事業者への各種給付金で事業の継続に十分かということで、全国でコロナウイルス感染症関連の倒産、廃業、大量失業などに陥っています。
10年前のリーマンショックにおいては、米国において巨額の販売と金融債務を抱えていたGM、またクライスラーなどが倒産しました。このとき、経営基盤が極めて強固なトヨタでさえ、北アメリカで資金不足に陥り、国際協力銀行の協力を得て巨額の投資を送っております。日本では、そのリーマンショックのとき、もともと高額な固定費にもあえいでいたJAL、売上げが急減し、倒産に追い込まれました。10年前です。
お父ちゃんが会社倒産して失業するかも分からんし、誰が病気になるかも分からん。そのときのために貯金するんでしょと言うとるんや。それを言うてきたんや。平時に災害が起こったときにどう市民を救うか。財政力を保持しておかなあかんでと言うてきた。当たり前やろ。貯金使い果たせ言うんや、何を言うとるんや。 こっちに380億円も借金あるんやで。25億円ら貯金か。だからずっと言いやる。この間も言ったんやで、12月に。
1億2,000万円、うちが払うのは、もし倒産となったとき9,000万円、大きいですね。それで今利子は払っていただいている。そして、また今、同僚議員の御説明の中でコンサルを入れてやっている。もう5年前にもしているんですよね。船井総研ですかね。
農林水産業、商工業、観光のみならず、教育、福祉、環境、医療等にも多大な影響を及ぼしており、このままおさまらなければ企業や宿泊施設、飲食業、商店などで倒産が相次ぎ、このことにより命を落とす方さえも出るおそれも出てまいりました。 今、早急なコロナ対策が求められる中、当局におかれましては、昼夜を問わず懸命な施策が練られたことと存じます。
もう本当に日本全国におきまして、世界中もそうですが、新宮市もこのような社会状況が長引きますと、生活困窮、倒産、店じまい、これが年末まで続くとします。本当にお金がなくなります。政府はお金を出しますと言っていますが、借りたら返さなくてはならない、その借りたお金はいつまで待ってくれるのか。経済はどんなふうに盛り返していくのか。
売り上げが急減した中小企業や個人事業主を含む小規模事業者の倒産を防ぐため、実質無利子、無担保で融資するというようなことでございます。
観光客の激減で、倒産なども出ている都市もあります。学校の一斉休業による保護者や子供、給食関係で働く人たちの様々な困惑なども連日報道されています。感染による影響は、年齢が高く、持病のある人のほうが重症になる可能性が高いなどと言われ、学校の一斉休業は高齢者のためだとも言われています。
いまだ和歌山市においては、倒産したという情報は聞き及んでいませんが、いつ、そのような事態が起こってもおかしくない状況であるのと同時に、経営者の皆さんにとっては非常に先行き不透明で、いつまで続くか分からない不安感と危機感迫る思いだと察します。何とかここを乗り切っていただけるよう、行政としてもしっかり手だてを考え、努力する必要があります。 そこで、お伺いします。
翌年の日経平均株価は7,054円まで下落し、短観や各種指標は軒並み悪化、中小企業の倒産が続き、いつまで続くか分からない不況の先行きが不安視され、一般消費や企業の雇用も落ち込みました。 この状況でリーマンショック時のような大不況が起こった場合、今の和歌山市の財政状況では対応できません。